新しい住まい手との暮らしに寄り添う

 

入口門の横には厩が続き敷地内にはかつてお茶工場だった建物と立派な蔵
築108年の住まいは全体的にしゃんとしていて
風通しが良く南側の庭は冬でも暖かで良い場所に建っていることを感じる

 

 

『古民家を大事にしてくれる方に大事に住み継いでほしい』
そんな想いと
『古民家が好き』
という新しい住まいての想いで始まった改修工事

まず建物も内部も必要なものだけを残して解体する

内部は大工さんの手で丁寧に解体する

 

解体前のキッチンから南窓に向かって

解体前キッチンから北側の景色

後から張られた天井や壁材傷んだ材を取り除き
作られた当時の梁や柱を確認する

 

職人さんの手作業で丁寧に解体し現状確認

ここからまた100年後の住まいを描いて
新しく暮らす住まいての心地よい住まいになる様
どんな暮らしがしたいか
住まいてと職人さんと何度も打ち合わせをし確認しながら進めていく

 

 

 

傷んだ箇所を補強し

隙間風を出来るだけ止める

夏は涼しく・冬は温かく

リビングは庭のもみじを眺める大きな窓

新しい住まい手とここからまた100年先へ

大工工事や土塗りの横で遊んでいた小さなこども達が新しい家族を持つその先まで

手を入れて継がれていく住まいになるといいなと思います

 

 

 

 

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